虫歯治療で歯って簡単に削っていいの?

虫歯治療といったら歯を削って詰めるというイメージありますよね。

でも、歯って簡単に削って良いのでしょうか?

 

実は

歯は削ったら二度と戻ってくることはありません。

そして、

歯の寿命は歯がどれだけ残っているかに関与しているので、簡単にどんどん削るのは歯を長持ちさせるという意味ではNGです。

実は、虫歯の進行具合によって治療方法や治療の道具には選択肢があります。ここで歯を削る量は大幅に変わってきます。これは先生が虫歯治療への考え方、どれだけこだわっているかによって変わるところがあるので、虫歯治療を受ける前に必ず先生の話を聞いて、どのように削ってどのような詰め物をするか確認してから選択しましょう。

 

歯を削っている写真
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虫歯とは
細菌(ミュータンス菌など)が作る酸により、歯が溶かされてしまう病気です。むし歯の原因菌は、砂糖などを餌として、酸を作り出します。この酸が歯を溶かしてしまいます。磨き残しのためプラーク(細菌の住処)が蓄積されていたり、砂糖の摂取する回数や量が多かったりすると、むし歯になりやすいです。

歯医者さんに行くタイミングってどんな時でしょうか。

多くの場合が「歯がズキズキ痛む、しみる」「詰め物が取れた」場合に歯医者に行くことが多いです。

虫歯って痛みが出ますよね。

でも虫歯で誤解されやすいのは、痛みがある場合、ない場合があることです。

痛みがなくても虫歯は存在し、水面下で進行していることがあります。

 

「本当にー?痛くなければ大丈夫でしょ?自分の体は自分でわかるよ。」とおっしゃられる方もいらっしゃるかもしれません。でも、体の病気でも、人間ドックに行ったら症状は無くても高血圧や糖尿病、重い病気が見つかることがありますよね。

体の不調はなかったのに、末期の病気でしたと言う話もたまに聞きますよね。逆に体に異変があったから病院行ったら軽い病気が見つかることもあります。つまり、痛みと病気の進行具合は関連性がないのです。これはとても重要なことです。虫歯も同様に水面下で進行しています。重度の虫歯、軽度の虫歯、見てみないとわかりません。

虫歯になった方はわかると思いますが、痛くなって歯医者に行ったら、「この虫歯は大きいですね、神経抜きましょう」と、言われたことありませんか?虫歯はいきなり大きくはならないので痛くない時期にどんどん歯が溶かされていたのです。

だから、近年の歯医者は予防やクリーニングのために歯医者に定期的に通ってくださいと説明しているのです。昔の時代は痛くなったら、虫歯が大きくなったら大きく歯を削って被せる。それでも治らなかったら抜くと言う時代でした。歯を抜くので、入れ歯やインプラントが多くなってしまいました。現在は大きい虫歯になる前の小さい虫歯を治せば歯を残すことができます。

小さい虫歯の治療法の種類

  • STEP
    01

    銀の詰め物(メタルインレー)

    小さい虫歯や、歯が欠けたりしている場合に行う治療です。

    虫歯の除去、欠けた部分を整えてます。その後、銀の詰め物が取れにくい形態に歯を削りこみ、型取りをして、技工士に銀の詰め物を作成していただき、セメントで合着していきます。

    安価で治療ができ、噛むことに問題はないです。

    金属アレルギーの問題、適合性の問題があります。適合性が悪いと汚れて、また虫歯になったり脱離の原因になります。歯を削り込まないといけないのも大きなデメリットです。

    保険治療です。

    銀の詰め物の写真
  • STEP
    02

    白いプラスチックで詰める(コンポジットレジン)

    白い高強度のプラスチックで詰めます。

    光で固まる材料で金属に比べ歯を削る量が圧倒的に少ないです。神経をしっかり保護し、強い接着力でつきます。歯を削る量が少ないのが大きいメリットです。金属アレルギーがなく、色が歯と同じような色で詰めることができます。見た目の改善によく使用されます。

    金属より強度が低いため、欠けてしまうことがありますが、修理が他の治療に比べて簡単です。

    長期間経過すると、変色したり、段差ができることがあります。

    保険治療と自費治療があり、材料、技術、精度、見た目などに大きく差があります。

     

    プラスチックの詰め物の写真
  • STEP
    03

    セラミックで詰める

    型取りをして白いセラミックで詰める事ができます。セラミックは見た目は天然の歯とほとんど変わらず、汚れもつきにくく、金属アレルギーがないのが大きなメリットです。

    デメリットは噛む力が強い人はかけてしまう事があります。歯を削る量が金属の詰め物と同様に多いです。

    自費治療です。

    セラミックの写真
  • STEP
    04

    被せる

    歯の中の虫歯が大きかったり、歯が大きくかけてしまった場合、無理に詰め物で治すと逆に大きく欠けてよりひどくなってしまう事もあります。その様な場合は被せる必要があります。

    全周削ることになりますが、欠けるリスクを考えるとそうせざるを得ない状態の場合が多いです。

    被せ物にもたくさん種類があるのでしっかり選択する必要があります。

    保険治療と自費治療があります。種類も多いのでしっかりと話を聞いて選択する必要があります。

    被せ物の写真
  • STEP
    05

    金で詰める

    昔は金で詰めることが多かったと思いますが、現在は少なくなっています。しかし、歯に似たような硬さでかみ合わせに最適なことと、粘り伸びがあるので、歯との適合性がとてもいいです。

    虫歯になりにくく、金属アレルギーになりにくく、錆びにくいです。

    材料としてはかなりいいものですが審美性が悪いです。自費治療です。

    金の詰め物

当院のこだわり

当院では、患者さまの歯を一生長持ちさせる(歯内療法の必要のある歯の撲滅)をコンセプトに日々臨床に励んでおります。

そこで当院ではマイクロスコープを導入し、可能な限り健全な歯を守り、虫歯だけを取り除く治療に特化してきました。

おかげさまで歯科医師や衛生士、技工士などの同業者方にも治療に来ていただけるようになりました。

 

 

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