子供の歯並びを原因から治す後戻りの少ない予防型矯正について。子供の将来を考えた矯正治療（柳沢歯科医院） | お子様が安心して来院できる小児歯科としての側面も担っています

当院は歯並びが悪くなる原因を考え、アプローチする事で、抜歯を行わず、痛みの伴うワイヤーを使わない、リテーナー（矯正治療完了後に使用する保定装置）を使用しない《お子様に負担の少ない小児矯正 》を行っております。

予防型小児矯正は単に歯並びの見た目をよくするというだけにとどまらず、お子様の発育や健康にも関わってくるものです。適切な方向へと子供の歯並び・顎の骨を整えることで、集中力不足の解消やアレルギー、喘息、鼻炎といった症状の改善まで、様々な効果が見込めることでしょう。

当院では調布市では取扱いの少ないMRC矯正（予防型小児矯正）を行っています。

お子さんにこんな症状があれば要注意です！

リラックス時に口がぽかんと開いている

唇を閉じると口角が下がり、いわゆるへの字になる

飲み込む時に唇に力が入る

飲み込む時に頭を動かす

発音に問題がある、滑舌が悪い、舌足らず

口を開けたまま、クチャクチャと音を出して食べる

鼻で呼吸が出来ない

予防型小児今日は、あくまで歯並び、咬み合わせの治療をします。が、このように、鼻づまりがなくなるなどの呼吸の問題が解決する子どもたちが、MRC矯正を使っている歯科医院でも、多く見られるようです。実際に治療を終えたお子さん自身、親御さんも口呼吸の改善、体調を崩す事が減った、集中力がついた、身体機能の向上、など様々感じているようです。

耳鼻科では、鼻づまりの子どもたちに薬しか投与しませんが、これは対症療法に過ぎないかもしれません。この治療は、鼻づまりの根本的な解決治療のひとつになりえると考えています。

実際の予防型小児矯正の症例はこちら

「予防型矯正治療」は従来の小児の矯正治療とは、まったく異なるものです。従来の矯正治療のように、抜歯して無理やり歯並びだけをきれいにするのではなく、自然な顎の成長を促すことにより、歯並びをはじめ、健康な身体づくりをするための、素晴らしい治療です。お子さんの歯並びが気になる方で調布市の矯正歯科で小児矯正治療をご検討中の方は、ぜひ一度相談にいらしてください。