「様子を見ましょう」「待ちましょう」は絶対にダメ!
お子さんの歯並びが気になり、歯科医院に連れて行き、「うちの子は歯並びどうですか?」と歯科医師に質問したことがあるお母さんは多いと思います。
そんな時の歯医者さんの答えは、どうでしたか?おそらく「永久歯が並ぶまで様子を見ましょう」「前歯が並ぶまで待ちましょう」というような、曖昧な内容ではなかったでしょうか?
これらは、これまでの歯科界における一般常識の回答なのですが、最近の小児矯正の考えからすると、絶対にダメ!NGです。
「様子を見ましょう」「待ちましょう」は絶対にダメ!
お子さんの歯並びが気になり、歯科医院に連れて行き、「うちの子は歯並びどうですか?」と歯科医師に質問したことがあるお母さんは多いと思います。
そんな時の歯医者さんの答えは、どうでしたか?おそらく「永久歯が並ぶまで様子を見ましょう」「前歯が並ぶまで待ちましょう」というような、曖昧な内容ではなかったでしょうか?
これらは、これまでの歯科界における一般常識の回答なのですが、最近の小児矯正の考えからすると、絶対にダメ!NGです。
従来の矯正治療では後戻り、抜歯、長期間の固定など負のスパイラルがあります。ここから脱却するためには「原因」に対してアプローチをする治療が必要です。それが当院で行っている「予防型早期矯正治療」です。
これは、「鼻呼吸にする、舌の位置を上顎につける、正しい飲み込み方を身につける、唇を閉じる」という機能を身につけることによって、成長段階の子供の柔らかく、形を変えることのできる顎の成長を促すことに焦点を当てる治療法です。
この結果、歯並びが良くなります。歯並びは「結果論」なのです。虫歯にならないようにするためには、原因である虫歯菌の塊である「歯垢」を取り除く歯ブラシが大切です。この原因を取り除くことが「予防」です。
「予防型早期矯正治療」も、歯並びが悪くなる原因にアプローチをする「予防治療」なのです。この治療により、今まではなかった、歯並び、咬み合わせの「予防治療」が実現できるようになったのです。
対象年齢について
対象年齢は5歳から12歳です。
近い年齢になったら一度診断してもらうと安心できると思います
当院は歯科医院なので、あくまで咬み合わせの治療をします。が、このように、鼻づまりがなくなるなどの呼吸の問題が解決する子どもたちが、MRCシステムを使っている歯科医院でも、多く見られるようです。しかし、これは当たり前ですよね。鼻の空気の通り道が大きくなっているのですから、当然だと思います。
耳鼻科では、鼻づまりの子どもたちに薬しか投与しませんが、これは対症療法に過ぎないかもしれません。この治療は、鼻づまりの根本的な解決治療のひとつになりえると考えています。
この症例について詳しくはこちら
https://www.yanagisawa-dc.net/post-3975/
Q
A
はい。お気軽にご連絡ください。
Q
A
はい。9:00~13:00まで対応しております。
医院名 | 柳沢歯科医院 |
---|---|
住所 | 東京都調布市菊野台3丁目36-2 |
電話番号 | 042-485-7123 |
営業時間 | 月・木・金 9:00~12:00/13:30~18:00 火 9:00~12:00/13:30~20:00 土 9:00~13:00 |
定休日 | 水曜日 日曜日 祝日 |
最寄り | 京王線 柴崎駅徒歩5分 |